ソフトバンクBBは、企業のソフトウェアライセンス状況を把握し、導入、管理などを支援するコンサルティングサービス「ライセンス コンサルティング」を年内に開始する。

 新サービスでは、コンサルタントが企業が利用するソフトのライセンス構成などを検証し、メーカーと交渉。最適なライセンスを提案する。使用するソフトと購入実績を照合し、ライセンスの余剰や重複購入を抑えることでコスト削減を支援する。

 また、ライセンスの購入時期や部門、数量などの管理情報をWebで閲覧できる管理台帳「ライセンスウェブドットネット」を無料で作成し提供する。サービス開始に先駆け、10月14日に専門部署「ライセンスコンサルティングセンター」を設立。企業からの事前相談の受け付けを開始した。

 企業のソフト使用では、メーカーや商品ごとで販売形態や使用条件が異なり、複雑なライセンス管理や使用実態の把握のための人材配置などでのコスト増が課題になっている。ソフトバンクBBではこうした点に着目し、専門サービスを提供することで企業のソフト管理のコストダウンをサポートする。

 新サービスでは開始から3年をメドに100社の利用企業、5億円の売り上げを目指す。同時に相乗効果で主力のライセンスソフトウエア販売で100億円の売上増を見込んでいる。