キヤノンマーケティングジャパングループのエス・エス・ジェイ(SSJ、谷本善男)は、ERPの新版「SuperStream-NX」を12月1日から出荷開始する。

 「SuperStream-NX」は、完全Web対応でSOAを採用したほか、生産管理や販売管理といった他システムとのリアルタイム連携機能を備えた経営基盤ソリューション。

 照会画面から他システムの元入力画面を追跡するトレーシング機能を実装し、システム間のリアルタイム連携で、企業全体のビジネスプロセスの可視化や意思決定の迅速化を支援する。ユーザーインターフェイスは、マイクロソフトの「Silverlight」を採用した。今後は、日本語のほか英語と中国語にも対応予定という。

 価格は105万円(スタンダードユーザー、1ユーザー)。ターゲットは年商規模50-1000億円超の企業に定め、パッケージ型ほかSaaS型でも販売。(1)カスタマイズを前提にしたエンジン販売、(2)パッケージ販売、(3)SaaS販売、(4)OEM提供で販売する。

 パッケージ型の「Super Stream-CORE」は従来通り販売を継続する。現在の累計5424社への導入実績を3年間で8000社に拡大することを目標に掲げている。