東芝ソリューション(梶川茂司社長)は11月12日、化粧品製造・販売大手のコーセー(小林一俊社長)に、人財管理ソリューション「Generalist」を納入し、7月末からグループ社員8000人を対象に稼働開始したと発表した。

 コーセーは、07年からダウンサイジングによる運用コストの低減とオープン系への移行によるシステム柔軟性向上を目的としてホストコンピュータの「オープン化プロジェクト」を発足。その一貫として、新人事給与システムの刷新を進めてきた。今回、同社では、導入前のFit&Gap分析の結果、自社業務への適合率が高かったこと、また、「Generalist」が業種業態を問わず豊富な導入実績をもつことから、新人事給与システムへの採用を決定したという。

 新人事給与システムの導入により、コーセーではオープン化プロジェクトが完了し、従来から推進してきた基幹系システム最適化による、さらなる経営効率向上を目指す。また今回のシステム刷新に続き、さらなる企業力強化のための「ヒト創り」を重視した諸施策に積極的に取り組んでいくことで、人材育成の仕組みづくりの強化に力を入れていく。