OKIコンサルティングソリューションズ(松原秀幸社長)は、USB挿入タイプのシンクライアントソリューション「Safario(サファリオ)」で、パンデミック対策機能を強化した新製品「Safarioパンデミックパック」を発売した。

 「Safario」は、USBメモリを挿入することで、オフィスで利用するデスクトップ環境を自宅などの外部PCで利用できるシンクライアントソリューション。「Safarioパンデミックパック」では、「Safario」に新型インフルエンザなどのパンデミック発生時でも業務を継続可能にするための機能を付加した。

 自宅のPCなどからでも安心して利用できるセキュリティレベル確認機能や、平常時のPC環境をそのまま社外から利用できる自席PCへのログオン機能などを付加。自宅からのリモートアクセス時に課題となるWindowsのセキュリティレベルを、「Safario」の起動前にチェックし、安全が確認された場合のみを起動する機能を新たに実装した。

 加えて、普段会社で利用している自席のPCへのログオン機能を正式にサポート。アプライアンスモデルは、基本的な設定が済んでいるため、設置・調整も容易だという。自宅PCと自席PCで、新たなソフトのインストールも不要となっている。

 価格は、84万円(10クライアント)からで、販売はグル―プ会社のOKIネットワークインテグレーションが手がける。

「Safarioパンデミックパック」の構成図