日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は、x86サーバー「HP ProLiant サーバー」の新機種として、1ソケット用で最新のインテル Xeonプロセッサー3400番台搭載の新モデル「HP ProLiant ML110G6」と「HP ProLiant DL120G6」を、12月下旬に出荷開始する。あわせて「HP ProLiantサーバー」とオプション製品で、価格改定を実施する。

 新製品は、ともに小規模システム向けのエントリーモデル。「HP ProLiant ML110G6」はタワー型で、1ソケット用で最新のインテル Xeon プロセッサー 3400番台と、高速DDR3メモリを採用した。リモート管理機能「Lights-Out 100i」を標準搭載したほか、ハードディスクのデータセキュリティを強固にするセキュリティチップモジュールにも対応させた。

 一方「HP ProLiant DL120G6」はラックマウント型で、同じくインテル Xeon プロセッサー 3400番台を搭載。ハードディスクのホットプラグに対応した。前世代機に比べ2倍のストレージ容量とネットワーク帯域をもつ四つのSAS/SATAドライブベイや、二つのネットワークポート、PCI Express Gen2対応拡張スロットを装備した。リモート管理機能「HP Lights-Out 100i」を標準装備し、初期セットアップ時間を短縮する「Easy Set-up CD」も標準添付した。

 新製品の発表と同時に、既存製品の大幅値下げを発表。「HP ProLiantサーバー」76製品で最大25%、平均7%、価格を下げるほか、サーバーオプション164製品でも最大71%、平均17%の価格改定を実施する。

HP ProLiant ML110G6