東芝パソコンシステム(村上周二代表取締役)は、インテル Q57 Expressチップセットを搭載し、インテル Core i7プロセッサに対応した組込用途向けマザーボード「TEM120」を2月19日に発売した。

 「TEM120」は、TEMシリーズのラインアップの一つで、医療系市場やアミューズメント系市場で利用されている「TEM100」および「TEM110」の後継機種。新たにインテル Q57 Expressチップセットを採用することで、医療系・監視系・放送系など、より高速化や高解像での画像処理を必要とする分野で幅広く利用することが可能となった。

 自社開発により高い信頼性、柔軟なサポートを実現。MicroATXフォームファクターを採用するとともに、PCI Expressバス(×16、×4)、PCIバスを標準装備し十分な拡張性を確保している。また、LAN×2、VGA(DVI-I)×1、USB×6、シリアル×4、パラレル×1、AudioJack×3の豊富なインターフェイスを備えている。

 価格はオープン。同社では、年間3万台の販売を予定している。