エアー(北山洋一社長)は、プリンタのインク・トナーの使用量を最大で75%節約するソフト「WISE Printシリーズ」(ワイズプリント)を開発し、7月30日から販売を開始する。Standard版とEnterprise版を用意している。

 「WISE Print Standard」は、クライアントPCにインストールするソフトウェアで、レーザープリンタ、インクジェットプリンタなど、さまざまな機種が混在する既存のプリンタ環境で利用できる。PCを起動するとタスクトレイにアイコンを表示し、簡単な操作でインク・トナーの節約率を1%刻みで最大75%まで自由に設定できる。印刷時には、設定した節約率でインク・トナーの使用量を調整する。プリンタドライバに依存せず、通常の印刷処理とほぼ変わらない時間で印刷できる。

 「WISE Print Enterprise」は、「WISE Print Standard」のクライアント機能に加え、サーバーモジュールを提供。企業ユーザーに必要な管理機能のほか、印刷ログ集計とレポート機能によって、セキュリティの確保と印刷コストの見える化を実現する。

 価格は、「WISE Print Standard」が5~50ライセンスで単価6500円から。「WISE Print Enterprise」が5~50ライセンスで単価6800円から。エアーでは。自社ホームページで「WISE Printシリーズ」の15日間試用可能な評価版を提供する。