エス・アンド・アイ(S&I、藤本司郎社長)は7月26日、中堅/中小企業向けにインターネット経由でクライアントPCの仮想デスクトップ環境を提供するクラウドサービス「Active Desktop Cloud」を9月から開始すると発表した。

 「Active Desktop Cloud」サービスは、同社が得意とする仮想化技術を応用し、クラウド上に設置されたWindows XP、Windows VistaまたはWindows 7(対応予定)のデスクトップ環境を、オフィスのPCやモバイル環境、および自宅のPCから自在にアクセス可能とするもの。同サービスを導入することによって、必要なときに必要な数だけ柔軟にデスクトップ環境を利用することができるほか、クライアントPCの運用管理の効率化や情報漏えい対策が行えるようになる。

 税別参考価格は、仮想デスクトップ100台以上、60ヵ月契約時で月額5800円から。オプション・メニューとして、エンドユーザーサポート(9:00-17:00または24時間365日対応)とUSBメモリブートを提供する。なお、同サービスは、日本IBMが推進する、パートナービジネスにおける新たなサービス・ビジネス・モデル「SOP(サービス・オリエンテッド・パートナリング)」に対応しており、同社のSOPパートナー企業を通じても提供する。