サイボウズ(青野慶久社長)は、大規模向けグループウェアの最新バージョン「サイボウズ ガルーン 3」を、8月30日に発売する。

 発売にあたって、価格体系を大幅に改定。従来、追加オプションとして別途料金が発生していたワークフローや全文検索などのアプリケーションを、「ガルーン 3」本体のサービス期間中であれば、追加料金なしで利用できるようにした。

 例えば、1000ユーザーで利用する場合、旧バージョンと比べ2年間で約1500万円安くなる。具体的には、「ガルーン 3」本体価格である800万円と保守料のみの支払いとなり、そのほかの各オプション合わせて1310万円分を無償で利用できる。

 新機能としては、個人設定で英語・中国語(簡体字)への表示言語切り替えに対応。このほかマルチレポート機能を追加したり、「ガルーン 3 連携 API」としてAPIを公開したりする予定。今後、時差や休日の違いがあることを前提に、異なるタイムゾーンに属する海外拠点での運用を可能にする機能を実装する。

 「サイボウズ ガルーン」は2002年9月に発売開始し、導入社数はシリーズ累計で2000社を超える。