ネットワールド(森田晶一社長)は、「VMware vSphere4」がNTTコムウェアのエンタープライズ・クラウドサービス「SmartCloud」(スマートクラウド)の仮想化基盤に採用され、約5000アカウントにシンクライアント環境を提供するDaaSが稼動を開始したと発表した。

 稼動を開始したDaaSは、NTTコムウェアが「SmartCloud」を社内システムに適用したもの。新しい環境では、XenAppサーバーや周辺サーバーの統合とユーザー向けクラウドサービス用のリソースを確保するために100台のVMware vSphereを導入。360台の仮想マシンを統合した。

 「SmartCloud」の基盤に移行されたシンクライアントシステムは、「CitrixXenApp」で構築され、社員の大半に相当する約5000アカウントを収容する。

 NTTコムウェアは、「VMware vSphere4」を採用したポイントを、運用管理機能の充実と信頼性・可用性の確保、コスト削減、開発業務の効率化としている。