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ATENジャパン、デバイス管理ソフトの新版、VMwareやブレードサーバーに対応

2010/08/26 10:16

 ATENジャパンは、デバイス管理ソフトウェアの新版「CC2000 Ver.2」を、2010年10月をめどに出荷を開始する。

 「CC2000」は、分散した複数のKVMスイッチやシリアル管理デバイス、電源管理デバイスを統合して、ユーザー権限やタスク、ログなどをシングルサインオンで一元管理できるソフトウェア。

 新版の「CC2000 Ver.2」は、データセンターなどでも幅広く利用されているVMwareの仮想化技術やブレードサーバーにも対応し、物理サーバーと仮想サーバーの混在環境の統合管理が可能となった。

 価格は、「CC2200-XL」(ノード数64、マスター1)が40万円(税別)、「CC2200-LE」(ノード数128、マスター1)が60万円(税別)、「CC2200-LS」(ノード数256、マスター1、スレーブ1)が120万円(税別)、「CC2200-SD」(ノード数512、マスター1、スレーブ1)が200万円(税別)など。
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外部リンク

ATENジャパン=http://www.atenjapan.jp/