ATEN(エイテン)ジャパンは、サーバーやKVMスイッチのコンソールとして使用する1UサイズのKVMコンソールドロワー「CL5800」を4月30日に発売する。税別価格は22万5000円。

 KVMコンソールドロワーは、サーバーやKVMスイッチのコンソールデバイス(キーボード、モニター、マウス)の機能を、ラック1Uサイズに集約したデバイス。今回の「CL5800」は、ドロワー上部の19インチLCDパネルと下部のキーボード/タッチパッドパネルが別々にスライドできる「デュアルスライド構造」の設計を、ATENシリーズのドロワーで初めて採用した。

 キーボード/タッチパッドパネルを使用しない場合は、このパネルをラックに収納し、LCDパネルだけで監視を続けることができる。これにより、ラックの施錠が可能となりセキュリティが保たれるだけでなく、出しっぱなしにされているキーボード部分にぶつかってケガをする危険性も少なくなり、サーバーのセキュリティや作業員の安全性が同時に確保できる。

 接続できるサーバーやKVMスイッチのインターフェイスはPS/2、USBの両方に対応。ATEN製KVMスイッチとの互換性もあり、様々な環境への導入が可能となっている。

KVMコンソールドロワー「CL5800」