伊藤忠テクノソリューションズ(CTC、奥田陽一社長)とプライスウォーターハウスクーパース(PwC、内田士郎社長)は、中堅規模の金融機関向けにCTCが販売する米OpenPagesのオペレーショナルリスク統合管理支援ソフト「OpenPages ORM」によるオペレーショナルリスク管理ソリューションを、9月13日から共同で推進する。

 「OpenPages ORM」は、オペレーショナルリスク管理におけるリスクの識別・評価・モニタリング・分析・管理などの一連のプロセスを自動化するソフトウェアソリューション。既存のリスク管理フレームワークを容易に取り込むことができることが特徴。

 CTCは、「OpenPages ORM」導入を検討する金融機関向けに、事前検証環境をクラウドで提供するサービスを開始する。PwCが作成するテンプレート(内部・外部損失データ管理、リスク・コントロールの自己評価、シナリオ分析)を組み合わせることで、事前検証環境の構築期間を短縮。システム設計から導入・運用にかかるコストを削減する。