調査会社ノークリサーチ(伊嶋謙二社長)は、10月25日、「2010年中堅・中小企業の会計管理システム利用シェアと評価調査報告」の分析結果を発表した。

 分析によると、年商500億円未満の中堅・中小企業(SMB)全体(有効回答約1000社)の会計管理システム製品/サービスでは、導入シェアでオービックビジネスコンサルタント(OBC)の「勘定奉行」と弥生の「弥生会計」が引き続き優位を保っている。このなかでは、OSKの「SMILEシリーズ」がピーシーエー(PCA)の「PCA会計」を抜き、3位に浮上した。

 各会計管理システム製品に対する「機能は足りているか」という質問に対しては、エス・エス・ジェイの「SperStream CORE」が高い評価を得て首位。NTTデータシステムズの「SCAW財務管理システム」、オービックの「OBIC7ex会計情報システム」が続いている。(谷畑良胤)