日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA、大塚裕司会長)は、11月18日、インターネットプロトコルの次世代版「IPv6」の登場をめぐるビジネスチャンスをテーマにしたセミナー「ITトレンドフォーラム2010」を開催した。

 日本電気(NEC)プラットフォームマーケティング戦略本部の今井恵一エグゼクティブエキスパート、東日本電信電話(NTT東日本)ブロードバンドサービス部の水越一朗サービス開発担当部長、IPv6普及・高度化推進協議会の江崎浩専務理事 WIDEプロジェクト代表(東京大学教授)が、それぞれの観点から、IPv6登場による影響について講演した。

 NECの今井エグゼクティブエキスパートは、「企業ネットワークをすぐにIPv6対応する必要はないが、今後、IPv4の運用コストが向上するので、IPv6での運用のほうが安くなる」と、コストメリットを語った。(ゼンフ ミシャ)

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