みずほ情報総研(井上直美社長)は、資金調達や管理業務を効率化する「借入金管理システム」に、長期負債の時価評価結果を出力できる「時価評価オプション」を追加した。

 「時価評価オプション」は、「借入金管理システム」に登録されている契約内容や既発行債券の銘柄情報や格付情報などの信用リスクを考慮し、効率的な時価評価を実現した。市場金利/信用リスク情報の取り込み/関連付けのみで算出できる。条件を変更した場合の時価情報は、帳票出力と同様の感覚で再出力できる。

 「借入金管理システム」本体との一括導入だけでなく、本体を利用中の企業でも「時価評価オプション」の追加導入が可能。また、「借入金管理システム」は、SAP、Oracle EBSなどのERPシステムや、既存の会計システムとの仕訳連携の実績を多数もつ。同社は、向こう1年で20社への導入を目指している。