アイシロン・システムズ(江尾浩昌代表取締役)は、4月20日、スケールアウト型NASの新製品として「Isilon S200」と「Isilon X200」を発売した。

 ともに、最新技術の採用でパフォーマンスを向上したほか、独自に開発するOSの最新版「OneFS6.5」を標準搭載している。「S200」は、最大ドライブ数が24個、ドライブの種類は2.5インチのSASとSSD。最大CPU数は2個で、メモリ容量は24~96GB。

 「X200」は、最大ドライブ数が12個で、ドライブの種類は3.5インチのSATAとSSD。最大CPU数は1個で、メモリ容量は6~48GB。「OneFS6.5」では、非同期レプリケーションの性能を向上したほか、CIFSプロトコルのネイティブサポート、SSDを使った階層管理機能を備えた。

 販売は、既存の一次代理店であるブロードバンドタワー、丸紅情報システムズ、図研ネットウエイブ、住商情報システム、テクマトリックス、東京エレクトロンデバイスの6社を通じて展開する。江尾代表取締役は、「EMCジャパンの顧客に向けての営業を既存パートナーとともに強化するほか、新規パートナーの開拓も進める」と話している。(木村剛士)

江尾浩昌代表取締役