日本マイクロソフト(樋口泰行社長)は、クラウドベースのPCセキュリティ管理ソリューション「Microsoft Windows Intune」の提供を4月20日に開始する。

 「Windows Intune」は、クラウド型のPC管理サービスと、法人向けクライアントOSの最上位エディション「Windows 7 Enterprise」のセキュリティ機能を組み合わせた統合ソリューション。

 自社内設置型のシステム管理ソリューション「Microsoft System Center」とセキュリティソリューション「Microsoft Forefront Endpoint Protection」の機能の一部をクラウドを通じて提供。迅速な導入と、PC管理にかかる手間やコストを削減する。

 「Windows Intune」は、最大2万台のPCを管理でき、小規模事業者から大企業まで利用できる。遠隔PCの管理も可能で、事業所が分散している組織のPC管理にも適している。

 日本マイクロソフトは、「Windows Intune」に対応したソリューション提供を表明している国内40社のパートナー企業と連携して、普及を推進する。価格はPC1台あたり月額1230円(1~249台の場合)から。30日間の無償トライアル版も提供する。(鍋島蓉子)