NTTソフトウェア(伊土誠一社長)は5月19日、社員の位置情報や属性に応じて、照明やオフィス機器の電源ON/OFFを制御することで、自動的な節電を可能にするProgOffice3.0エコオフィスシリーズ「らくらく自動節電」を7月1日に発売すると発表した。

 「らくらく自動節電」は、どの部署の、誰が、どこにいるかという社員の位置情報から、フロア単位や部署単位などに絞って、使用していない照明やオフィス機器の電源OFFを行うことで、不要な電力をカットすることができる。また、電力使用ピーク時における節電のために、スケジュールに応じて機器類の電源ON/OFFを行うことも可能となっている。

 自動ON/OFFの制御対象機器は、OA機器では、パソコンの自動停止(スタンバイ/休止/シャットダウン)、プリンタ、ディスプレイなどの自動ON/OFF制御。ビル設備では、照明の自動OFF/ON制御。ネットワーク機器では、PoE(Power over Ethernet)による給電を行っている無線アクセスポイント、固定電話機などの自動ON/OFF制御。

 価格は、自動制御サーバ一式で53万3000円。このほか、サーバー構築、ネットワーク設計、ポリシー設計、ポリシー設定費用が必要となる。同社では、今後3年間で3億円の売り上げを目指す。