ラリタン・ジャパンは、電力管理ソフトの新版「Power IQ 3.0」を発表した。

 新バージョンでは、新たな「Power IQダッシュボード」を搭載し、複雑な情報をレポートやチャート、温度グラフ、マップなどを活用することでわかりやすく表示可能にした。とくに、電力量予測チャートでは、「給電日数」情報を提供することで、データセンタやフロア、部屋、ラック単位など、さまざまなレベルで利用可能な電力を把握できる。このほか、電力使用量や電力料金、CO2排出量、温度要因に関するリアルタイム情報も提供する。

 データセンターの管理者は、個々のサーバーラックの電力使用状況やコールドアイル(冷気通路)の温度測定値、または世界各地のデータセンター業務のサポートに必要な電力量の予測などを容易に把握できるという。