ロジテック(葉田順治社長)は、「Windows Storage Server 2003 R2 Express Edition」を搭載したキューブ型NAS「LSV-5S4CX」シリーズを7月中旬に発売する。

 イーサネットネットワークに接続することによって、Windows、MacOS X、Linux各OSのクライアントPCとのファイル共有を可能にするキューブ型のNAS。OSには、Windowsクライアントとの親和性が高い「Windows Storage Server 2003 R2」を採用している。Windows Server OSを搭載しているが、WSSに関してはCALが不要なため、クライアント数に応じたCALを別途用意する必要はない。

 ラインアップは、2TB、4TB、8TBで、それぞれ同容量のHDドライブを4台搭載し、RAID5を構成している。RAID5構成時は、1台のHDドライブに障害が発生してもパリティデータの保持によって、データへのアクセスを維持することができ、リビルド作業を行うことで、通常状態に復帰することができる。

 ギガビットイーサネット(1000BASE-T)対応LANポート×2、1.6GHzの高速CPU、3GBメモリの搭載によって、高速データ転送を実現する。ファイル単位でなく、ディスク(ボリューム)単位で暗号化を施すディスク暗号化機能を備え、ディスク盗難対策も万全となっている。

 税別価格は、「LSV-5S2T/4CX」(2TB)が15万8000円、「LSV-5S4T/4CX」(4TB)が17万8000円、「LSV-5S8T/4CX」(8TB)が21万8000円。

LSV-5S4CXシリーズ