GMOクラウド(青山満社長)は7月14日、リクルート(柏木斉代表取締役兼CEO)において、自社でのシステム運用環境(オンプレミス)とクラウド環境の柔軟な連携を実現する「リクルートIaaSパートナー」に選定されたと発表した。

 GMOクラウドでは、今年2月から本格的にクラウドサービス市場に参入して以来、これまでも動画配信会社や医療機関、官公庁などにクラウドソリューションを提供してきた。今回、リクルートがネットビジネスでの本格的なクラウドサービスの活用による“クラウド環境とオンプレミス環境の機能連携・業務連携”を目的とするプロジェクトにおいて、「リクルートIaaSパートナー」に選定された。

 「リクルートIaaSパートナー」の選考では、クラウドサービス(IaaS)の要件として、「低コストであること」、「・セキュリティ、クラウド環境の監視・運用体制が優れていること」、「オンプレミス環境の監視・運用体制との連携(自動化機能・環境の整合性)が優れていること」、「利用できるクラウドの操作・管理API(クラウドAPI)の種類が要件にマッチしていること」などが提示された。これら複数の要件に対し、国内外でクラウドサービスを展開する企業23社が提案を行い、その中でGMOクラウドのクラウドソリューションが高い評価を得て、今回の選定となった。

 GMOクラウドは今後、リクルートのクラウド基盤を構築するパートナーとして、リクルートの大規模サービス、スピーディなビジネススピードに対応するインフラを提供していく予定。