三井情報(MKI、下牧拓社長)は7月25日、クラウド環境の活用を検討している企業向けに「ハイブリッドクラウド専門コンサルティングサービス」を提供開始した。

 MKIは、大手クラウドプロバイダのパブリッククラウドサービス上で、ミッションクリティカルな基幹システムの稼働検証や各種デバイスからのデータ転送におけるネットワーク・セキュリティ・認証の技術検証、システム運用・保守に関わる管理面での研究開発を昨年から実施してきた。今回、これら研究開発で得た知見を生かし、顧客がハイブリッドクラウド環境にシームレスに移行するための課題整理、システム構築・運用までを幅広くサポートする「ハイブリッドクラウド専門コンサルティングサービス」を提供する。

 今後、ハイブリッドクラウド環境の円滑な運用管理を行うために、「MKI ハイブリッドクラウドマネージドサービス」として、(1)モニタリング:ハイブリッドクラウド環境を構成する機器の監視機能、(2)セルフサービスポータル:ステータスやグラフ表示、インスタンスのON/OFF、作成/削除、(3)スケールコントロール:インスタンス自動増減制御機能--のサービスを順次提供していく予定。