三井情報(MKI、下牧拓社長)は、7月4日、イズミ(山西泰明社長)が運営する大型商業施設「ゆめタウン広島」に、MKIのクラウド型省エネルギーマネジメントサービス「GeM2(ジェムツー:Green energy Management by MKI)」を提供したと発表した。

 「ゆめタウン広島」は、敷地面積4万8000m2を超える大型店舗。来店客が多く、年間を通した冷房運転によって、経費に占める電気代の割合が大きいため、省エネの導入が急務だった。イズミは、「GeM2」が既存の空調設備との連携ができることから、昨年冬から1か月半「GeM2」を試験導入。空調エネルギーの削減、空調管理業務の削減について効果が認められたので、正式に導入を決定した。

 イズミは、従来から経費削減を目的に取り組んでいた節電・省エネを、震災後は企業の社会的貢献として取り組んでおり、今後、電気使用量が多い上位10店舗へ「GeM2」の導入を検討し、強化していく。一方、MKIは、節電を経営課題とする大型商業施設への提案活動を推進していく。