SAPジャパン(ギャレット・イルグ社長)は、企業情報管理ソリューションの新製品「SAP BusinessObjects Information Steward」の提供を開始した。

 「SAP BusinessObjects Information Steward」は、データプロファイリングやメタデータ分析、ビジネス用語の分類、データクレンジングルールの定義のほか、ダッシュボードなどによるデータ品質の可視化や継続的な管理・監視を、統合された環境下で実行できるアプリケーション。企業内データ資産運用に責任をもつデータスチュワードを支援する。

 例えば、ビジネスインテリジェンス(BI)のダッシュボードをもとに重要な意思決定を行う際、ダッシュボード内の各コンテンツに表示されるデータソースを追跡して、データの信憑性を品質スコアで確認。問題のあるデータに対して、品質向上のための対策を施すなど、一連の作業を統合された環境下で実行することができるようになる。(信澤健太)