ITホールディングスグループのアグレックス(上野昌夫社長)は、KLab(真田哲弥社長)が開発・販売する個人情報ファイル検出ソフト「P-Pointer」の管理者向けオプションツール「P-Pointer 集計オプション」を発売した。

 アグレックスは、2010年8月にKLabとソリューションパートナー契約を締結し、「P-Pointer」の販売を開始した。複数の金融機関に納入するとともに、「P-Pointer」を効率よく利用するための導入支援と運用コンサルティング、関連システムの開発などを手がけてきた。

 「P-Pointer 集計オプション」は、「P-Pointer」を導入したユーザー企業から要望の多かった機能を新たにソフト化。「Active Directory」と連携し、ネットワークにある全パソコンの詳細情報の自動取得を可能にした。

 また、「P-Pointer」が出力する結果ファイルと、Active Directoryなどの情報を自動的に連携し、検索未実施者リストを自動生成したり、部門別集計や個人情報保有数の社員別順位などのレポート結果を1クリックでグラフ表示したりできる。

 「P-Pointer」でのファイル検索結果を、管理者用コンソール画面からXML形式で一括出力する標準機能に加え、「P-Pointer 集計オプション」ではCSV形式で出力する機能も追加した。

 価格は20万円で、11年12月末まではキャンペーン価格として半額の10万円で販売する。3年間で100ライセンスの販売を目指す。