サイボウズ(青野慶久社長) は、調査会社ノークリサーチによる「2011年版中堅・中小企業のITアプリケーション利用実態と評価レポート」で、5年連続でグループウェア導入シェア1位を獲得したと発表した。

 レポートによると、グループウェア利用シェアは、「サイボウズ Office」が21.1%、「サイボウズ ガルーン」が5.9%で、サイボウズ製品が27.0%を占めている。2位以下は、「Lotus Notes/Domino」(14.2%)、「Microsoft Exchange Server」(10.0%)、「desknet's」(8.5%)、「Google Apps」(3.9%)、「TeamWARE」(3.3%)となった。

 サイボウズは、10月3日にオンプレミス版をリリースした「サイボウズ Office 9」を、11月下旬に自社のクラウド環境で提供を開始する。既存ユーザーが安心して利用できるよう、IPアドレス制限・Basic認証は無料、証明書によるセキュアアクセスはオプションで提供する。ライセンスは5ユーザーからの契約で、6ユーザー目以降は1ユーザー単位で契約できる。価格は月500円/ユーザーで、最低契約期間は1か月。ユーザー数が変動しても効率的に利用できる。