アクロニス・ジャパン(村上督代表取締役)は、11月7日、発売を予定する「VMware vSphere」に特化したバックアップ・リカバリソフト「Acronis vmProtect 6」の報道関係者向け説明会を開き、来日した米本社のルオーン・ドゥドゥニ プレジデントワールドワイドセールス&マーケティング担当が優位性を語った。

 発売予定の新製品「Acronis vmProtect 6」は、「VMware vSphere」で構築した仮想環境専門のバックアップ・リカバリソフト。アクロニスは、ここ数年、仮想環境向け製品の開発・販売に力を注いでいるが、「『VMware vSphere』に特化した製品は今回が初めて」(ドゥドゥニ プレジデント)という。

 ドゥドゥニ プレジデントは、「来年から14年にかけて、ユーザー企業が仮想化を進めるのは間違いない。アクロニスは、この3年間、仮想環境向け製品を提供し続け、世界で10万台の仮想マシンを保護している」と仮想環境に強いことを強調。そのうえで、新製品の強みを、エージェントレスで導入できる点やわかりやすい操作画面、数分でインストールできる点など、導入・運用のしやすさを訴え、「仮想環境を手間をかけずにバックアップしたいという要望に応える」とした。発売日と価格は検討中という。

 ドゥドゥニ プレジデントは、ブイエムウェアが11月8~9日に東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催するイベント「vForum 2011」に合わせて来日した。アクロニス・ジャパンは、「vForum 2011」のゴールドスポンサーとして出展する。(木村剛士)

ルオーン・ドゥドゥニ プレジデント