日立製作所(中西宏明社長)は、11月17日、ミドルウェア製品を紹介するイベント「Hitachi Open Middleware World Cloud Day」を開催した。

 イベントでは、ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が基調講演に立ち、「ソーシャルとクラウド化がもたらす日本社会の変化と今後のあり方」とテーマに、企業と個人の関係変化による新しいITサービスの方向性を指摘した。

 続いて、同社の三木良雄ソフトウェア事業部先端情報システム研究開発本部本部長が、「クラウド時代の社会イノベーションに貢献するオープンミドルウェア」をテーマに、大量データの高速データ処理やリアルタイム分析といった技術を活用してクラウドサービスを支えるミドルウェア製品を紹介した。

 このほか、クラウドやビッグデータ、事業継続などのトレンドを踏まえたセッションを用意。同時に「クラウド」「ビッグデータ」「仮想化」「SOA/BPM」「自動化・効率化」「SaaS」「資産管理」「BCP」のテーマ別にブースを設け、ユーザー企業やパートナー企業の担当者に製品をアピールした。(信澤健太)