リコー(近藤史朗社長)は、中堅・大手企業向けIT機器の導入・運用管理・保守サービスを一新し、このほどIT環境のライフサイクル全般をサポートする新商材「マネージドITサービス」の提供を開始した。

 「マネージドITサービス」は、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスに対応。スマートデバイスの法人利用に必要な企画・計画や導入、運用代行などのサービスを提供する。

 さらに、IT機器の資産情報をクラウド上のサーバーに自動で収集し、ユーザー企業は新たなシステムをもつことなく、社内のIT資産の把握や最適な配置ができる。

 「マネージドITサービス」をマネージド・ドキュメント・サービス(MDS)と組み合わせて提供することによって、デジタル複合機やプリンターなど、ドキュメント入出力環境の運用管理を含めた包括的なサービスを実現する。

 リコーは、「マネージドITサービス」を商材に、2012年度(2013年3月期)に20億円の売り上げを目指す。(ゼンフ ミシャ)