インターネットイニシアティブ(IIJ、鈴木幸一社長)は、リコー(近藤史朗社長)が8月に提供を開始するクラウド型のテレビ会議サービス「リコーUCSサービスプラットフォーム」の映像配信インフラを、IIJのデータセンター(DC)に構築した。

 IIJは、広帯域インターネットバックボーンに直結したDC内に映像配信用のサーバーをハウジングし、安定したサーバー稼働環境と高速のインターネット接続環境を構築。アプリケーションサーバー群向けに、同社のクラウドサービス「IIJ GIOサービス」を提供し、DC上の個別サーバーとクラウドサービスを連携させることによって、ハイブリッド型のインフラを実現している。

 「リコーUCSサービスプラットフォーム」は、リコーが今年新たに立ち上げたユニファイドコミュニケーション(UC)システム事業の第一弾として投入したクラウド型のテレビ会議サービス。モバイル端末を利用し、インターネット経由でさまざまなUC機能を提供する。(ゼンフ ミシャ)