日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は、1月20日、東京・港区の東京ミッドタウンで、パートナー向けイベント「HP Partners Communication 2012 冬」を、開催した。

 「HP Partners Communication」は、日本HPの製品を販売するITベンダー向けイベントで、最新の製品・ソリューションを紹介して、間接販売を強化するために開催しているイベント。全国の主要都市で開催しており、今回は東京のほか、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡で開いている。

 今回は、日本HP製品がもつ複数の製品・サービスのなかから、プリンティングソリューション、パソコン、ストレージ、ネットワーク、サーバーの特徴や提案のポイントを紹介した。また、パートナー企業のインテルと日本マイクロソフトの担当者も講演。インテルは2012年のCPU戦略を語り、日本マイクロソフトは仮想環境におけるWindows Serverのライセンス形態、効果的な提案方法などについて話した。

 デモンストレーションルームには、最新のx86サーバー、ストレージ、パソコン、プリンタ製品を展示。同イベントとしては初めて製品ごとのショートデモセッションを設けた。

製品やソリューションごとのショートデモセッション。x86サーバーのセッションが人気を集めた

デモセッションの会場には最新のハードウェアを展示

 玉利裕重パートナービジネス統括本部統括本部長は、冒頭の挨拶で「コンパック・コンピュータと合併してから約10年。x86サーバーとデスクトップパソコン、ノートパソコンのシェアは、すべて10年前に比べて10ポイントほど伸ばすことができた。これもパートナーの力があってこそ」とお礼を述べ、そのうえで「年度末商戦に向けて、パートナーが手離れよく販売できるように、さまざまなキャンペーンを行い、新製品も出していく」と話し、HP製品の拡販を呼びかけた。(木村剛士)

玉利裕重パートナービジネス統括本部統括本部長