ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は、中堅・中小企業向け統合型ERPパッケージ「PCA Dream21」で、「国際財務報告基準/IFRS」に全面適用(アドプション)した最新版を2月2日に発売する。

 最新版では、日本の会計基準に準拠した帳簿とIFRS準拠の帳簿を同時作成することができ、その差異を仕訳明細レベルで確認できる。また、着荷基準や検収基準への対応をはじめ、IFRS対応に必要なシステム要件を網羅している。さらに、「PCA Dream21」は、標準機能としてアドプション(全面適用)対応を行っており、新たにシステム導入を検討する顧客はもとより、すでに利用している顧客でも、過大なシステム投資のコストが発生することなくIFRS対応を実現できる。

 価格は、「PCA Dream21 Suite 会計」が210万円から、「PCA Dream21 Standard/Enterprise」がオープン。同社では、将来的な「国際財務報告基準/IFRS」適用を見据えている上場企業、および上場関連企業へのシステム導入支援を推進し、発売後1年間で300システムの新規販売・納入を目指す。