サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)は、稼働中のメールシステムが運用できない状況になった時、別のシステムに切り替えて継続利用できるクラウドサービス「CYBERMAIL EMERGENCY Σ」の提供を開始した。利用料金は、月額1アカウント120円(1GB)。災害対策と事業継続計画(BCP)ソリューションとして売り込み、初年度100社の導入を目指す。

 ユーザー企業が運用するメールシステムが災害などで利用できなくなった場合、サイバーソリューションが運用するデータセンターに用意したバックアップシステムに切り替えて、ネットワークを通じてメールを利用できる。ウェブブラウザでも利用でき、パソコンやタブレット端末に対応。会社にいなくてもメールを閲覧・送受信できる。

 秋田社長は、「メールは企業にとってのインフラというよりも、ライフライン。止まったら仕事ができない。これまで、当社のようなサービスは、ありそうでなかった」と普及に自信を示している。(木村剛士)