カシオ計算機(樫尾和雄社長)は、3月22日、東京都の文京区教育委員会に「校務支援システム」を納入したと発表した。

 「校務支援システム」は、成績管理をはじめとする小中学校の多彩な事務作業(校務)をサポートするシステム。教育現場のさまざまなニーズに合わせて設定できる柔軟性と、直感的に扱うことができるすぐれた操作性を備え、小中学校の教職員などが日常的に活用できる実用性の高いシステム。

 文京区教育委員会では、校務の情報化を推進するにあたり、「導入が容易なパッケージシステムでありながら、高い柔軟性を備えていること」「ウェブブラウザ(Internet Explorer)上で直感的に操作できること」「各学校でセキュリティを確保しつつ、柔軟に運用できること」「さまざまな業務に対応し、校内データの一元化に重要なデータ連携を実現できること」「帳票作成機能が充実しており、通知表の発行などにも柔軟に対応できること」「名簿や成績などの個人情報を、安全に一元管理できること」を評価して、導入を決定した。文京区の全区立小学校20校で、4月1日から稼動する。