日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA、大塚裕司会長)は、中国で事業を拡大するためのポイントと、ビジネスリスクを解説するセミナーを4月19日に開く。

 中国のIT事情に関心をもつJCSSAの会員企業が増えていることを受けて企画、開催するに至った。セミナーでは、日本企業向けに中国事業支援サービスを提供するコンサルビューションの高原彦二郎代表取締役が講師を務め、90分ほど講演する。

 高原氏は、1980年に出光興産に入社し、香港事務所の副代表や北京事務所の所長、海外部海外課課長を歴任した。主に海外法人での内部監査業務と、内部統制を強化するための仕組みづくりに携わってきた。05年に独立、コンサルビューションを設立して、日本企業の中国事業をサポートするビジネスを展開。中国でのリスクマネジメント手法などの知識とノウハウを顧客に提供している。中国を題材にした書籍の執筆にも積極的で、主な著書には「実務総合解説 中国進出企業の労務リスクマネジメント」(日本経済新聞出版社刊)、「中国子会社の内部統制実務ー日本版SOX法対応のノウハウと作成文書例」(中央経済社刊)がある。

 セミナーでは、高原氏自身が手がけた監査の事例を交えながら、日本と中国の商慣習の違いや中国でのビジネスリスクなどについて解説する。参加は、JCSSAの会員は無料で、会員以外の企業が3000円。定員は50人。JCSSAのホームページで申し込みを受け付けている。

日時 2012年4月19日(木) 16:00~17:30
場所 リコージャパン
   中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング
表題 中国進出のリスクマネジメント
   ~中国でのビジネスに関する勘どころをお教えします~
講師 コンサルビューション 代表取締役 高原彦二郎 氏