アクロニス・ジャパン(村上督代表取締役)は、4月23日、ヴィエム仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」で仮想環境を構築した小規模なシステムに対応したバックアップ・リカバリソフト「Acronis vmProtect 7」を発表した。ライセンス版とオンライン版を4月24日、パッケージ版を5月18日に発売する。ソフトバンクBBやダイワボウ情報システム、ネットワールドなどディストリビュータ経由で販売。価格は、1CPUあたり1ライセンス6万円に設定している。

 村上代表取締役は、「ユーザー企業は、システム規模の大小に関わらず、物理環境と仮想環境のデータを保護したいと考えている。とくに仮想環境は無防備になっているケースが多く、『Acronis vmProtect 7』を発売することになった」と説明する。

 「Acronis vmProtect 7」は、数分でインストールが完了、ウェブブラウザでの操作、バックアップのタスク作成が4ステップで完了など簡便性を追求。加えて、日々の増分バックアップと古いデータの整理を高速処理、仮想マシンのレプリケーション、ESXiホストのバックアップ、Microsoft Exchangeへの対応など、仮想環境のバックアップに十分な機能を備えている。

 ユーザーの獲得について、村上代表取締役は「これまで獲得した1万4000の既存ユーザーに対して提案していくほか、仮想サーバーを新しく導入した企業を新規に開拓していく」という方針を示した。

村上督代表取締役