日立システムズ(高橋直也社長)と日立製作所(日立、中西宏明社長)は、日立グループ各社と協力し、データセンター(DC)やサーバー室の設計・構築から機器設備の導入、ITの運用、設備の監視・点検・保守までをワンストップで提供するサービス「Facility & IT Management Service」を発売した。

 DC事業者をはじめ、サーバー室を自社で運用している企業、これからDC事業を開始する企業、サーバー室を構築する企業に向けて、立地調査から建物の企画・設計、DCに付帯する各種設備機器の設置、施工、運用・保守、ITシステムの構築・運用、評価、改修まで、DCやサーバー室のライフサイクル全般をトータルにサポートする。

 「Facility & IT Management Service」を利用すれば、ユーザー企業はDCやサーバー室の新設・改築に関わる業務からITシステムの運用業務まで、すべてを外部委託することができ、本来業務に集中できる。

 価格は個別見積もり。日立システムズと日立製作所は、2015年度までに100億円の受注を目指す。