米Red Hat(ジム・ホワイトハースト社長兼CEO)は、現地時間の6月26日、カシオ計算機(樫尾和雄社長)が、社内のインフラストラクチャをクラウドに対応させるにあたって、「Red Hat Enterprise Virtualization」と「IBM BladeCenter」の組み合わせを選択したと発表した。

 カシオ計算機は、事業開発部門のグローバルIT基盤の最適化と、競合への優位性を向上するためのビジネスモデルの構築を検討していた。2010年に、効率の向上と特定事業部門向けITシステムの開発を目的として、IBM BladeCenter/xSeriesサーバーハードウェアシステムの最適化を行うとともに、「Red Hat Enterprise Virtualization」と「Red Hat Enterprise Linux」を導入した。

 今後カシオ計算機は、将来のクラウドソフトウェアに対応するために、さらにRed Hatのソリューションを展開していく計画。