エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、7月5日、中堅・中小企業(SMB)向けの低コストのシンクライアントシステム「SDC Hybrid Connector」を発売した。

 ターミナルサーバー方式(RDPプロトコル)のシンクライアントソリューション。独自開発の純国産シンクライアントとして安心して利用でき、従来の約50%のライセンスコストで導入することができる。また、アプリケーションのアップデート、各種設定変更をサーバー側で一括管理することで、ランニングコストも低減する。

 リソースマネージャ機能によって、各サーバーの管理ツールで設定した基準値を超えるプロセスの優先度を下げて、特定のユーザーによるCPUの占有を防止。同じサーバーに接続しているユーザーの作業効率を平均化する。また、クライアントPCからの接続を一元管理する統合ロードバランス機能によって、サーバー負荷のロードバランスを適正な状態に保つことができる。

 クライアント端末の接続環境や利用するアプリケーションに応じて、ユーザーが意識することなく、適切な接続先へ誘導する仕組みも備えている。税別価格は、1ユーザーライセンス2万円。