ICT(情報通信技術)ベンダーのエス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、スマートフォンを内線電話として利用するサービス「uniConnect」の標準機能「災害時の安否確認」を強化し、首都圏の都市構造に対応させた。

メッセージ一斉配信管理画面のイメージ

 「uniConnect」の安否確認機能は、パケット回線を経由したメッセージの一斉配信とGPS機能による位置情報を取得する機能。首都直下型地震発生時の利用を想定し、電波が届きにくい地下鉄や地下道など、首都圏特有の都市構造を前提に社員の安否状況を確認できるよう強化した。

 追加した機能は、安否確認への未応答者に対して指定時間内にメッセージを数回にわたって再送する機能、ブラウザを経由した未応答者へのメール通知、安否ステータスの詳細化、安否応答状況と位置取得状況の集計結果表示、安否確認終了報告の一斉通知の五つ。(ゼンフ ミシャ)