三和コムテック(柿澤晋一郎社長)は、7月17日、自宅や外出先からインターネット経由でIBM iやAS/400のホスト業務にアクセスできるソリューション「Telework4i」と、日本IBMのクラウド・サービス「IBM SmarterCloud Enterprise(SCE)」を組み合わせ、クラウドサービス「Telework4iクラウド(T4iクラウド)」として提供を始めた。

 「T4iクラウド」は、ホスト業務をウェブに変換してウェブ画面上からアクセスできるソリューション。インターネット経由のコミュニケーション・ツールであるチャットや掲示板といったソーシャル・メディアを同じ画面で利用できる。

 クラウド基盤には、パブリック・クラウド・サービス「IBM SmarterCloud Enterprise(SCE)」を採用。ユーザーごとの認証機能をクラウド上に実装し、マルチテナント方式のサービスとして提供する。同時5ユーザーから必要なユーザー数を必要に応じて追加していくことができる。ホストアクセス機能はIBMi に限らずIBM汎用機や国産汎用機にも対応し、今後、各種汎用機にもサービスを拡大していく予定。

 価格(税別)は、最大5ユーザーの同時利用の場合、初期費用が32万円、月額費用が3万2千円。(信澤健太)