三和コムテック(柿澤晋一郎代表取締役)と日本マイクロソフト(日本MS、樋口泰行社長)は、6月30日、企業のパソコン節電ソリューションの提供と普及促進に向けて協業したと発表した。7月1日、三和コムテックが英・1E社のパソコン節電ソフトウェア「NightWatchman」のエンタープライズ版を発売する。

 「NightWatchman」は、最大30万台のパソコンの電源オン/オフを集中的に管理・制御することによって、パソコン1台当たり平均20~30%の消費電力を削減する。マイクロソフトのIT資産管理ソフトウェア「System Center Configuration Manager」と連携して動作する。

 パソコンと液晶ディスプレーなどの表示装置の消費電力を網羅した「Microsoft SQL Server」のデータベースと連動すれば、電力量のいっそうの削減やコストの正確な予測、削減電力の報告書作成などの「NightWatchman」の設定変更ができる。

 三和コムテックと日本マイクロソフトは、今後、共同開催するセミナーなどを通じて、「NightWatchman」の認知度の向上や普及促進に取り組む。(ゼンフ ミシャ)