ワークスアプリケーションズ(牧野正幸CEO)は、ERP(統合基幹業務システム)「COMPANY」を導入・利用している企業を対象に、無償のコンサルティングサービス「System Infrastructure Assessment Service(SISE)」の提供を開始した。

 「SISE」は、「システムの健康診断」をテーマとするユーザー企業向けのサービス。アプリケーションとプラットフォームの両面からシステム稼働状況を分析し、システム環境の最適化に向けたコンサルティングサービスを提供する。

 独自の稼動状況収集ツールで、一定期間のハードウェア・ミドルウェアの稼動状況を調査するほか、各サーバーの稼働状況を可視化してトラフィックの変動要素とサーバーリソースの過不足を分析する。そのうえで、稼働状況をもとに、ミドルウェアの最適なチューニング値を算出してサーバーリソースの最適化を提案したり、ハードウェアスペックの再定義によるサーバー構成の最適化を提案したりする。

 また、パブリッククラウド/プライベートクラウド/オンプレミス(仮想環境)/オンプレミス(物理環境)ごとに、コストや柔軟性、運用負荷を比較して顧客ごとに最適なインフラ利用パターンを提案。顧客ごとの稼動状況に応じた最適な稼働時間を算出して、クラウドを利用した場合のコストシミュレーションも提供する。(信澤健太)