アシスト(大塚辰男社長)とデータコア・ソフトウェア(データコア、ピーター・トンプソン代表取締役)が、仮想化分野で協業する。

 アシストが7月26日に開始したクライアント仮想化ソフトウェア「PowerTerm WebConnect」を中核とするEricom製品の拡販プログラム「Ericomパートナー・プログラム」に、データコアがソリューション・パートナーとして参画する。アシストも、データコアのパートナー・プログラムにシルバー・パートナーとして参画する。

 アシストの提供する「PowerTerm WebConnect」とデータコアの提供するストレージ仮想化ソフトウェア「SANsymphony-V」は親和性が高く、組み合わせることでストレージを含めた最適なクライアント仮想化環境を構築。最低限の機能だけ搭載するスモール・スタート構成で導入し、その後、必要に応じてスケールアップすることができる。

 「PowerTerm WebConnect」は、イスラエルのEricom Softwareの製品で、Windows ターミナル・サービスのデスクトップとアプリケーション、VDI(仮想デスクトップ・インフラストラクチャ)、物理マシンをまとめてアクセスしやすくするクライアント仮想化ソフトウェア。「SANsymphony-V」は、ストレージ仮想化ソフトウェアで、ハードウェアの仕様やライフサイクルの制限を受けていたストレージ運用を改善する。(真鍋武)