日本ユニシス(黒川茂社長)は、8月9日、筆頭株主の三井物産(飯島彰己社長)が大日本印刷(北島義俊社長)に日本ユニシスの普通株式の一部を売却すると発表した。この結果、大日本印刷が日本ユニシスの筆頭株主になる。

 1株あたりの売出し価格は549円で、2072万6410株を大日本印刷に売却する。総額は113億7879万9090円。大日本印刷は、株式保有割合18.90%で筆頭株主に、三井物産は8.94%で第2位株主となる。株式の移動は8月22日の予定。

 同時に、日本ユニシスと大日本印刷は業務提携を発表。日本ユニシスのクラウド関連技術やサービス開発ノウハウと、大日本印刷の情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクスの各分野のノウハウを連携させ、クラウド、新プラットフォーム、マーケティング・販売連携の3事業を展開する。(真鍋武)