京セラコミュニケーションシステム(KCCS、佐々木節夫社長)とDNPデジタルコム(福田祐一郎社長)は、両社が提供するチケット制のウェブサイト脆弱性診断サービス「かかりつけWeb診断」が、GMOメディア(森輝幸社長)の無料メーリングリストサービス「freeml(フリーエムエル)」のスマートフォンアプリに採用されたと発表した。

 GMOメディアは、ブログやSNSなどのコミュニティサービスや各種情報サイトの運営を行うインターネットメディア事業と、壁紙画像などを制作・収集するデジタルコンテンツ提供事業を展開。「freeml」は、インターネットメディア事業の領域で展開する日本最大規模の無料メーリングリストサービス。

 「かかりつけWeb診断」は、スマートフォンにインストールされたアプリとサーバー上のアプリの両方に対して、脆弱性診断をインターネット経由で実施するサービス。利用する企業は、あらかじめチケットを購入し、アプリの更新時など、診断が必要なときに随時チケットを使用するだけでサービスが受けられる。チケットは購入数に応じて割引があり、グループ企業で共用することによって脆弱性診断コストが削減できる。また、サービスの申込みから最短5営業日で診断結果を報告するので、問題が発見された場合、速やかに緊急対策やその後の改善策を講じることができる。

 GMOメディアは、KCCSとDNPデジタルコム両社で実施した診断結果レポートが、セキュリティリスクの評価だけでなくアプリの品質向上にも効果を発揮するものとして高く評価し、「freeml」に採用した。