ブイキューブ(間下直晃社長)と日本ベリサイン(古市克典社長)は、10月9日、ブイキューブが提供するウェブ会議システム「V-CUBE ミーティング」が、ベリサインのワンタイムパスワード(OTP)認証「Symantec Validation & ID Protection(VIP)」に対応し、サービス利用時の安全性をより強化したことを発表した。提供時期は来春を予定している。

 「V-CUBE ミーティング」は、ウェブカメラとヘッドセット、そしてインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも、誰でも世界中で利用できるビジュアルコミュニケーションサービス。専用ソフトウェアのインストールなどの面倒な設定が不要で、簡単に利用できる。ホワイトボード、資料共有、会議の録画など多彩な機能をもちながら、企業での利用に適した高度なセキュリティ機能を備えている。

 ベリサインの「VIP」に対応することで、「V-CUBE」の利用者は「VIP」のワンタイムパスワードと「V-CUBE ミーティング」のID、パスワードを併用することによって、強固な二要素認証を実現できる。「VIP」のワンタイムパスワードは、利用者の環境に合わせて、ソフトウェア型、ハードウェア型など、ニーズに合ったトークンを選択できる。ハードウェア・ベースで二要素認証を支援する技術、インテル アイデンティティー・プロテクション・テクノロジー(インテルIPT)に対応したワンタイムパスワード生成ツール「VIP Access Desktop」も提供する。

 ブイキューブとベリサインは、ウェブ会議システムなどのコミュニケーションサービスのセキュリティをさらに強化し、利用者がより安心してサービスを利用できる環境を提供していく。