ブイキューブ(間下直晃社長)は、ビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」の研究開発拠点として、「ブイキューブ シンガポール R&D センター」を開設したと発表した。

 「ブイキューブ シンガポール R&D センター」は、「V-CUBE」をグローバル展開していくうえで、海外との窓口となる重要な拠点となる。将来は技術ノウハウやスキルを集約し、ブイキューブの技術分野の中枢とすることも検討している。

 当面は、日本人の技術スタッフ数人が常駐して基盤を構築し、2012年度末までにシンガポール国内や近隣諸国から10人程度の技術者を採用する予定。

 シンガポールはアジア各国へのアクセスにすぐれ、高成長を続けている新興市場へのアプローチが容易。加えて、シンガポール政府が企業の研究開発拠点の設置に対して戦略的な補助政策を実施し、優秀な人材が集まっている。ブイキューブはこうした点を評価し、センターの開設に至った。(信澤健太)