エイジア(美濃和男代表取締役)とアプレッソ(長谷川礼司社長)は、エイジアのメール配信システム「WEB CAS e-mail(WEB CAS)」と、アプレッソが開発・販売するデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista(DataSpider)」との連携の検証を実施し、動作を確認したと発表した。
「WEB CAS」は、クラウドとパッケージのどちらでも複数・多種類・多拠点にあるデータベースと連携できる独自の連携機能「WEB CAS connector」を備え、大規模なデータベース新規構築や新規統合なしで、複雑なマーケティングプラットフォームを短期間・低コストで構築できる。一方で、フォーマットが異なるデータ形式のシステムと「WEB CAS」が連携する場合は、そのつどデータ変換プログラムの開発が必要だった。そのため、システム連携に伴う開発コストや構築期間が「WEB CAS」導入の障壁となることがあった。
エイジア(美濃和男代表取締役)とアプレッソ(長谷川礼司社長)は、エイジアのメール配信システム「WEB CAS e-mail(WEB CAS)」と、アプレッソが開発・販売するデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista(DataSpider)」との連携の検証を実施し、動作を確認したと発表した。